印刷機の小ネタ、或いはインチの話

DTP

今週特に気になるニュースがなかったので印刷機の小ネタ話でもしようと思います。アイキャッチ画像はチャッピー君が考えたオフセット印刷機です。違うとも言い切れない微妙なラインですね。

内容と関係ないので引用はしませんが、「リスロンGL644アドバンス導入」って記事があったんですよ。四六全判か、B1ポスターやりたいななんて思いながら読み始めたんですが、これって印刷機知らないと出てこない感想だよなと。
リスロンというのは俺たちの小森のオフセット印刷機のお名前なわけですが、これが結構わかりやすいんです。GL644だとGが印刷機のグレード(Gシリーズは上位機種)、Lは知らない、644の6が胴の数つまり色数、そして44がinch数なのです。1inchは25.4mmですよ。だから44と見るだけでこれは1091mmの四六全判が印刷できるやつだーとなるわけです。豆知識だね。

印刷関係はinch表記が結構多く、DTPerお馴染みのdpiもdots per inchの略ですね。
350dpi設定だと1mmあたり(350÷25.4=)約13.8ピクセルなのでデジカメ主流の2400万画素、長辺6000ピクセルだと6000÷13.8=約435mmで使える計算になります。A3くらい。豆知識だね。
ちなみに今のオフセット印刷は大抵2400dpiのクソデカTIFF画像を元に作られています。豆知識だね。

印刷工場に行くことがあったら印刷機のお名前にもちょっと注目してみるとツウぶれるかもしんないよ。それでは今回はこのへんで。

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